千葉南
鴨川にサーフィンしに行きました。
湘南にも波がそこそこある日で悩みましたが結局千葉にしました、期待を込めて。
平日の午前中なので2時間位で着くと思っていましたが、なんだかんだの渋滞で3時間かかりました。道中後悔しまくりですが、現地到着した時には来てよかったなー、っていつもの思うとおりです。
サイズは肩〜頭くらいでしょうか、面もいいコンディションです。水温も茅ヶ崎と変わりないくらいです。グローブもいりませんね。
早めのほれたブレイクで難しかったですが、数本いい感じで乗れて満足です。
夜に予定があったので2時間ほどで切り上げました。
千葉南は大好きです。海の色が綺麗で、水温も低くなく、雰囲気が南国のそれです。
千葉北は海が濁っていて、水温低くて、湘南で緩いサーフィンしている私には、冬はちょっとハードル高めです。
早く帰ってケンタッキー行かなくちゃ。
ネコのあざとさ
こういうのって、ネコってわざとしてるとしか思えない。
本能的にどういう寝方が人さまに好まれるのか、本能的にわかってるとしか思えません。
起きたらチャオチューあげよう。
ロードスターに乗るということ
クルマを2台所有しています。
先に紹介したヴァナゴンですが、これが信頼性に不安があるためです。
30年前の旧車なのでよく壊れます。
いや実際はそれほどでもないのですが(想定の範囲内という意味)、
クルマがないと不便な生活スタイルなため、不測の事態に備えて2台体制にしています。
信頼に劣り手のかかるヴァナゴンですが、手放す気はありません。
骨董品コレクターが古ぼけてひびの入った茶碗を手放せないようなものでしょうか。
で、2台目をどうしようかと考えた時、色々と考えましたが、
マツダの現行4代目ロードスターにしました。
初代ロードスターが発売された時、そのあまりのカッコよさに痺れた記憶があります。
ただ当時、オープンカーのツーシーターというあまりに実用的でない仕様に、
「これは一般の人が乗れるものじゃない」という思いで購入は断念しました。
その後、何台かクルマを乗り換え、憧れのバナゴンに至りましたが、
「好きなものに囲まれて暮らしたい」という考えのもと、
当時一目ぼれしたロードスターを選択しました。
普通、クルマって代を重ねるごとに排気量とか馬力とか上がっていくものと思っていて、
ロードスターも初代1600ccから、1800、2000と排気量が上がっていきましたが、
なんと現行の四代目は初代よりも排気量が100cc小さい1500ccです。
ライトウェイトスポーツカーの原点に帰ったということですね、こういう感性大好きです。
スタイリングは今でも初代が一番カッコいいと思っていますが、
なんせこちらもバナゴンとさほど年式が変わらず、信頼性に不安があるので諦めました。
2代目、3代目とモデルチェンジするごとに「違うんだ感」がありましたが(あくまでも私の主観ですからね)、
4代目のフォルムは琴線に触れました。正直クルマの性能とかあまり興味ないのでよくわかりません。
もう、見た目で決定です、カタログのこの世界観にやられました。
ということで、現在はヴァナゴンとロードスターの2台体制で生活しています。
どちらも実用的なクルマではないですが、憧れていたスターと初恋の相手と同棲している気分で、もう最高です。
ヴァナゴン
愛車、ヴァナゴンです。
フォルクスワーゲンの古いワゴンです。 1990年頃のクルマでしょうか。
ずーっと憧れていた車で、いつか乗りたいと思っていて、ようやく一昨年手に入れることが出来ました。が、納車後3週間でガソリン漏れで入院、その後、夏にオーバーヒートで再入院、運転中にワイパーが落っこちたり、ウィンドウウォッシャー液が出なくなったり、ブレーキシリンダーからのオイル漏れがあったり等、色々と手がかかります、なんせ30年前のクルマですからね、覚悟はしていましたけど。でもなんでしょう、サイコーです。別にクルマの運転が好きなわけではないですが、無性に乗りたくなります。趣味でサーフィンしてますが、千葉とか伊豆に遠出したくなります、一人でも。エアコンの効きが悪くて夏は暑いし、当たり前のように冬は寒いし、燃費は怖くて計算もしませんし、エンジンはうるさいからご近所迷惑かもしれませんが、ドライブしてるととてもハッピーになります。顔も可愛いし。
木曜日あたり会社サボって千葉南にでもサーフトリップ行こーかな
陣屋
神奈川県の鶴巻温泉にある陣屋という温泉旅館に一泊しました。
駐車場に着いたら太鼓を叩いてくれます。非日常へのお出迎えという意味らしいです。
チェックイン時には抹茶と苺大福を頂きました、素晴らしいおもてなしです。
宿泊客が少なかったせいか、お部屋をグレードアップして頂きました。
露天風呂付きのお部屋です。
とても素晴らしいお部屋です。ベッドルームからお風呂直結です。
お湯に硫黄臭は全くありません。でもお肌ツルツルになります。
お湯に浸かって一息ついたらお楽しみの夕飯です。
館内はまるで迷路のようです。
とても風情があります。
まずは温物。
続いて前菜です。
大船煮って初めてです。
お椀。
蟹射込み、ですって。よくわかりませんがとても美味しいです。
はい、お造り。
ヒラメとかマグロとか。
煮物。
陣屋オリジナルの日本酒、初陣の誉、ですって。
美味しいですよ。
釜焚きご飯、ずわい蟹と菜の花トッピングです。
デザートの栗ぜんざいです。
お腹はちきれます。
大満足です、全て美味しいです。食器もおしゃれ、テンション上がります。
お酒は高いですが...
朝ご飯です。
なんで旅館の朝食ってこんなに美味しいのでしょうか?
今回はふるさと納税を使っての一白でした。
想像以上のクオリティです。次回宿泊する機会があれば二泊して温泉を堪能したいです。
ただし!鶴巻温泉、温泉街の情緒は全くありません!!笑笑
同居人の紹介
スコティッシュフォールド、雄、現在生後8ヶ月です。
実は彼に出会う翌日、東京のブリーダーさんにお目当ての猫を見学しに行く予定でしたが、なんとはなしに行った平塚のホームセンターのペットショップで彼に出会いました。その時彼は既に生後半年、行き遅れていた為か、かなり値引きされていました(悲しい響き)。それと東京に行くのもちょっと億劫に感じていたし、これはラッキー(いや運命)と信じ、それから同居生活が始まりました。
懐いているようで、そうでもない?
これから彼のこともちょこちょこと紹介していきます。